情報処理技能検定試験(表計算)  準1級

<問 題>
 1.問題用紙に 書かれている <入力データ> を 基に 

<処理条件> に 従って 表 及び グラフ を 完成させ 印刷する

   ・ 表 題 表の中央
   ・ 見出し 中央揃え
   ・ 文 字 左揃え
   ・ 数 字 右揃え
   ・ 3桁ごとに コンマを付ける

 2.使用したテーブルを 印刷する

 3.データ保存またはすべての表の数式印刷をする

 4.試験時間は、30分

   印刷時間は、試験時間外

   

  

  

<処理条件>
1.<出力形式1>のような輸入品原価計算表を作成する
  (—-の部分は、空白とする)
  ※ 原価($)・為替相場は、小数第2位までの表示とする
2.輸入額=原価($)×輸入数×為替相場 (整数未満切り捨て)
  手数料=輸入額×5.8% (整数未満切り上げ)
  原価=(輸入額+手数料)÷輸入数 (10位未満切り捨て)
3.合計を求める
4.<出力形式2>のような得意先別請求額一覧表を作成する
  (—-の部分は、空白とする)
5.商品名は、輸入品原価計算表を 表検索する
6.定価=原価×1.3
  ※ 原価は、輸入品原価計算表を 参照する
7.売価は<売価の計算式>を 参照する

  売上額=売価×売上数
8.値引率は<値引率表>を参照する
  (%の小数第1位までの表示とする)
  値引額=売上額×値引率 (整数未満切り上げ)
  請求額=売上額ー値引額
9.合計を求める
10.請求額の多い順に、並べ替える
11.得意先別請求額一覧表を基に<出力形式3>のような処理をする
  (平均は、整数未満四捨五入の表示)
12.罫線の太線と細線を区別する
  (外枠は太線)
13.<出力形式2>の請求額を 得意先名別の横棒グラフにする
  タイトル 得意先別の請求

  凡例 は、請求額

 

 


参 考

 

 情報処理技能検定試験(表計算)  準1級 問題    第120回~第127回

 情報処理技能検定試験(表計算)  準1級 模範解答