情報処理技能検定試験(表計算) 2 級
14.請求額一覧表 の 請求額の値 を
販売先名の 縦棒グラフ を 作成する
タイトルは、「販売先別の請求額」
凡例は、「請求額」
個人的感想ですが 2級にしては、単純なグラフですね
「販売先別 の 請求額」 なので
1.「販売先名」 の 見出しを含め セル範囲 O2:O11 を 選択する
2.[Ctrl]キーを 押しながら
「請求額」の見出しを含め セル範囲 S2:S11 を 選択する
3.[挿入]タブ 「グラフ」グループ
4.「2-D 縦棒」欄の左端 「集合縦棒」を クリックする
5.表示されるグラフを 表と重ならない位置へ 移動する
6.グラフタイトル「請求額」を クリックし
「販売先別の請求額」 に 変更する
7.「グラフエリア」など選択時に
グラフの外 右上に表示される 田 (グラフ要素) を クリックする
8.表示されるメニューで
【 □ 凡例 】 に、チェックを入れる
9.チェックが入ると グラフに 凡例が 表示される
「グラフ要素」は、必要なくなったので
あと 印刷があります
印刷は、試験時間後だそうです
検定のポイント として 書かれていることなのですが
※ 印刷が、2ページに わたっても 構わない
しかし、一つの表が 2ページに わたっている場合は 減点となる
※ 縮小印刷する場合は、文字・数値が、小さくなりすぎないよう 気を付けてください
※ グラフを選択したまま印刷すると
グラフのみが、印刷されるので 選択は 解除する
今回の場合
1ページに 印刷すると
セル証明が、あるため 横が長いものになり
文字が 小さくなってしまいます
2ページでも 構わないならば
2ページに 設定して
1ページ目が、「販売額一覧表」と 「商品テーブル」 に して
2ページ目を 「請求額一覧表」 と グラフ にする
参 考
表計算 2級 問題 PDF 第120回~第127回