Writer
 4. Writerに登録したデータを削除するには?

  

[表示]→「データソース(D)...」 を クリック

  

削除を行いたいデータを選択

右クリックから『登録されたデータベース(A)』を選択します

  

[登録されたデータベース] が、表示される

削除を行いたいデータを選択

[削除(D)] を クリック

  

出来れば、「データベースファイル」欄に書かれている

アドレスをメモしておく

この画像の場合

C:\Users\user\Documents\LibreOffice\住所録_サンプル0.odb

 

確認

[はい(Y)] クリック

  

削除出来たら [ OK ] クリック

  

次に

自分では、名前を付けて保存していないのですが

「データベースの登録」を行うと

自動的に、.odbファイルが、出来ているので

それを 削除する

そのデータベースファイルのある場所が

先ほど メモして置いた

C:\Users\user\Documents\LibreOffice\住所録_サンプル0.odb

この場所は、LibreOIffice の設定で、変化します

確実なのは、先ほどのように、メモしておくこと

メモを忘れた場合

一般的には、「ドキュメント」内に、保存されることが多い

保存場所の確認方法

[ツール]→「オプション(O)...」

  

[ オプション - LibreOffice ]

「パス」 を 選択

右側の 「ドキュメント」の ユーザーパス欄を確認する

  

この画像の場合は

 C:\Users\user\Documents\LibreOffice

 ※ 「ドキュメント」内の「LibreOffice」フォルダに保存される

 

自動的に、作成されるデータベースファイルを削除する

今確認したフォルダを開き

 この場合 ドキュメント→LibreOffice

データベースファイルを選択

 住所録_サンプル0.odb

× 削除」→「× 完全に削除」 を クリックする

  

 

LibreOffice 活用マニュアル 000