珍しく ここカザリスも雨が多く 日本の梅雨を思い出しました
っで 連想ゲームみたく永井荷風の『つゆのあとさき 」を読んでみたくなり、、、
ネット図書館 青空文庫へ
(↑の画像 パソコ画面)
主人公は親の薦める縁談が厭で東京へ
銀座の女給(古い言い方! 1930年代ですもん)が主人公
青空文庫はサッと読むのにべんりだなっとつくづく感じました
縦組み文章でも読めるようになったし、、、
(↓の画像)
けれど 「つゆのあとさき」を思い浮かべると
さだまさしの歌も思い出してしまいます
ちょっと「つゆのあとさき」というイメージと歌が繋がらないけれど
歌詞のなかに
梅雨のあとさきの トパーズ色の風が~♪
そうそう トパーズ色の風という表現が素敵だなっと感じます
ここだけ 結構 好きです
今週は これでお仕舞い

