今日の本、しっとりと読み進め…… あぁ、切なくなる……。
主人公、齢40才 男性、知力小学生程度。
親が残してくれたアパートで独り暮らし。
かなり、聡明な母がきっちり彼の暮らしを組み立てて亡くなった設定です。
ストーリは、
アルジャーノンの花束を、っでしたっけ。
あれに似ています。
事故にあって知力を得て、生きてゆけそうななるのだけれど。
長くは続かない、、、。
でも、
この本のいいところはお涙ちょうだいにはなっていない。
哀切っかもしれないけれど読ませます。
説得力のある展開。
何かを感じさせもします。
そんなこんな。
おしまい。
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