去年も年末に宮部みゆきを読んだ記憶が。
好きなんです、宮部みゆき。
久しぶりの友人からの本の中にあったのでニンマリ。
きょうの本は、「淋しい狩人」。
表紙に男の子が登場しているから、おお少年探偵っかな?
想像と少しずれましたが、まあ、アタリ。
お爺ちゃんと孫、サポートはちょっとだけ登場の現役刑事。
タイトル通り、犯人はサミシイ、、、人物、、、っです。
編連作仕立てで読みやすいのもいいな(全6篇)。
犯人は女性だったり、男性だったり、、、カップル場合もありでした。
年末、慌ただしいかもしれないけれど、、、。
お鍋の様子をうかがいながらの読書もいいものでした。
おしまい。
(明日、火曜日も更新 ^^)
※ 年末のマルシェ小母ちゃん。カメラを向けたら笑ってくれた。

