タイトル、表紙、、、何となく読む気になれないのですが。

再読なので、良かった記憶あり、、、っで読書開始。

 

短編集(全6篇)。

表題作の主人公は息子二人で満足している夫。

で、ある日、妻から「女の子を産む」と宣言されて、、、。

想像を絶するですよ、ワタクシ。

子供は好きじゃないもの。

しかし、

主人公、夫、それなりに協力。

すごいなあ。

ラストはまたも男の子を妊娠しちゃう妻、、、。

これがですね。

この夫婦の素敵な判断があって、、、。

いいラストなのです。

 

すべての作品、なかなか読ませる。

朝比奈あすか、、、。

この小説家の感覚、とても好きです。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ 日だまりの骨董屋さんの店先。

  なんとまあ、売り物でコーヒータイムだったみたい。

  もう一つのブログ(↓ @lapie.fr ) は、この写真の右側ショット。