今日の本は北原亞以子の時代ものシリーズ「慶次郎縁側日記」の1冊。
まだ、読んだことのない「乗合船」。
いつも通りの安心読書と云えそう。
本書、短編連作、全8篇。
主人公を張るのは、慶次郎ダンナばかりではなく、ご存知登場人物の面々。
プラス、
慶次郎を訪れる女性を主人公に仕立てたものもあってカラフル。
個性の見本市のような感じっかな。
そんなこんな。
おしまい。
※ 開花し始めたヒイラギに大きくて黒い蜂が…。
更新した@lapie.fr ( ↓ ゴロ写真をゴロ写真をクリック)も、ヒイラギに惹かれた昆虫写真をUP。


