まさに、宇江佐真理と云いたくなる今日の本。
主人公はお江戸の花とも呼ばれる火消の頭(引退間近だけれど)。
その彼に「男にしてくれ」と押しかけた武士の子供がサブに登場。
この2人と、その周辺の人々のああだこうだっです。
劣等感、運の悪さや思い込み、、
プラス、恋愛や嫁舅?
で、老いることについてまでも描かれでます。
でね。
この本読む読んでると、
何とか愉しく過ごそうよとなるんですねえ。
ちょっと、落ち込んでる時、
タメ息をつきたくなっちゃった時、何度も読んじゃおう。
そんな本です。
おしまい。
※ じゃが芋、収穫。
ついでにニンニクを。おお、大きくなりつつあるwm (^^v

