もう読むのは3回目の本。
すっごく面白いわけでも、すっごく感動するわけでもないけれど…… 。
ふわっと手に取ってしまふ。
主人公20歳女性、そのやる気の無さ加減がワタクシの心の琴線にふれる。
会ったこともない遠い親戚の一人暮らし祖母ちゃんちでの下宿生活。
ぼんやりした恋バナもあって… 。
ほんと、真剣みがないのよねえ。
一行読むごとに、訳もなくタメ息が出るページもあり… 。
なんなんでしょっ、好ききなんです。
そんなこんな。
おしまい。
※ 晩秋の薔薇。
今日の本みたい、ちっと悲しげでもあるんだよね。
更新した https://lapiefr.exblog.jp/d2019-11-01/ も薔薇の花… 赤バージョン。

