Merci Madame Y.
未読本で残っているのは歴史小説の長編のみ。
今日は司馬遼太郎の「誇張の夢 全4巻」っです(読破、5日間)。
う~ん、面白いけれど…… 。
主人公は幕末のお医者さん、彼が可愛がっていた異能の男性…。
そして、生まれは卑しいとも素晴らしい人たち…。
主人公と、周りの数人だけで小説が成立していたら4冊にもなる長編ではないでしょう。
些末な枝葉で、こんな人も…、、こんな人も、、って登場しちゃって読みにくい。
歴史が好きで、司馬遼太郎が好きで… 。
そんな人はいいでしょうが。
疲れました、面白かったけれど。
なんせ、流し読みとか出来ないから…、、(。。
好きな人はいいでしょうね。
あっ、胡蝶の夢というタイトル、きれいですよね。
著者、あとがきで「蠅の夢」でもよかったとっ!!
っほっほ~ (笑
おしまい。
※ もう、最後の取入れのカボチャ。
今年は、知らなくって種類の違う種を撒いてハイブリット・カボチャができちゃった。
これには毒性もあるとネットで。。
(↓のは毒アリで食せず。。)
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-10-11/ は、これらのカボチャ写真を。
