ひきこもり探偵シリーズの2冊目。
かなり病んでる考察力抜群の鳥井真一と、彼を支える主人公の探偵もの。
軽いタッチで深刻な事態を打破してゆくストーリ展開は1冊目と同じ。
僅かだけれど、心を開いて行く鳥井と、支えてるはずの主人公もある種の依存症?
今の時代、歪んだ精神構造の人ばかりなのねと思ってしまいます。
(だって、現実社会のニュースを読んでると… ね?)
でも、まっ、
この小説は明るい対処と行方を感じさせるからよいわ。
読んでて不愉快じゃないし^^
プラス、美味しいものの描写も愉しいです。
おしまい。
※ 花の名前は… マリーゴールド? キンセンカ?
ネットで調べたら、両方が正解。
なんか懐かしい花だよね。
今日更新した https://lapiefr.exblog.jp/d2019-09-24/ は、小っちゃい○○○。
この顔も懐かしいwnwn^^

