素適な読書でした。
表紙の絵のように、月の砂漠?
はたまた、シンドバットの大冒険。
現実は……、アラブ諸国って怖い… 。
女に人は人に非ず、男の隷属物 …、、。
父のモノから、夫のモノになって、最後は息子のモノよ !!
(フラに住んでいると、、、日本に生まれてよかったと実感。
アラブの女性… 、「私」という言葉はない)
なので、今日の本は、まさに夢の世界の本として読みました。
着ている物もチャーミングだしね。
でもって、男はあくまで男らしく。
(往き過ぎると困るけれど
あっ、解説を書かれた香山リカという精神科医さん、すっごい古い… 。
女性でこんな風に、まだ、考えてるの?)
夢物語、でもでも、実際の自分探し的な意味合いも深い。
味深い本でした。
おしまい。
※ この本読んでたら
2週間前くらいに撮った写真を思い出し~ぃ。
これ、大昔だよね。
(これは、ボルドーのとあるワイナリーの塔)

