「慶次郎縁側日記シリーズ」で名を馳せた北原亞以子。
今日の本は、
彼女のもう一つのシリーズ「深川澪通り木戸番小屋シリーズ」の4冊目。
いつも登場するのは、澪通り木戸番小屋を預かる笑兵衛と妻・お捨。
短篇連作仕立てで、主人公は毎回新登場のキャラクター。
(本書は8篇収録)
いずれも、一癖も二癖もある男や女たち。
切なかっり、ほろりとなったり、泣き笑いしたり… 。
まっ、云わば江戸市井ものの定番(王道)。
裏切らないから安心読書とも云えちゃう^^
おしまい。
(来週から、月曜から金曜日までの連続更新を復活。
友人が本を送ってくれたのと、結局、再読とはいえ毎日1冊は読んじゃっている。
なので、グワンバッて更新!)
※ まだ、ちっちゃい鶏さん(ホワイト レグホンの子供)。
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-07-26/ は、この子たちのワンショット。
(↓の写真は、2週間前の来たばかりのとき、@Lapie.fr のは今日撮ったもの)

