26日①北原亞以子「夜の明けるまで」 Merci Madame Y.

 

「慶次郎縁側日記シリーズ」で名を馳せた北原亞以子。

今日の本は、

彼女のもう一つのシリーズ「深川澪通り木戸番小屋シリーズ」の4冊目。

 

いつも登場するのは、澪通り木戸番小屋を預かる笑兵衛と妻・お捨。

短篇連作仕立てで、主人公は毎回新登場のキャラクター。

(本書は8篇収録)

いずれも、一癖も二癖もある男や女たち。

 

切なかっり、ほろりとなったり、泣き笑いしたり… 。

 

まっ、云わば江戸市井ものの定番(王道)。

 

裏切らないから安心読書とも云えちゃう^^

 

 

おしまい。

(来週から、月曜から金曜日までの連続更新を復活。

 友人が本を送ってくれたのと、結局、再読とはいえ毎日1冊は読んじゃっている。

 なので、グワンバッて更新!)

 

 

 

 

 

※ まだ、ちっちゃい鶏さん(ホワイト レグホンの子供)。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-07-26/ は、この子たちのワンショット。

  (↓の写真は、2週間前の来たばかりのとき、@Lapie.fr のは今日撮ったもの)

  26日②新しい子