読み始めてビックリ。
エロ本まがいの濡れ場シーン。
慌てて、裏表紙のコピーを読んだら… 、
…衝撃的な官能の物語 だそうで。
村山由佳という作家、こんなんも書くのね。
(週刊文春に連載されていたともあり。これも驚き)
主人公、三十半ばのシナリオライター。
ストーリは?
そんなに衝撃的ではありません。
読みやすい文体で綴られているから、サクサク読書。
女性側からの官能小説?
最後の方で師匠筋の男性に、
主人公のことを、あれは男だと云わせてる。
これ、余分じゃないかな。
男だ女だってありかな?
しかし、ラストがきれいに決められていて清々しいかった。
おしまい。
(お久の未読本。送ってくれた友人に感謝っ!)
※ この花、「オダマキ」??
写真はピンク、もう一株は紫で咲き始めたばかり。可憐な花だすな。
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-04-30/ は完璧に名知らずの植物。
ああ、知らない植物、多過ぎ!!
(自分ちの庭なのに。。)

