Merci Madame H.

 

有川浩の本、5年後の再読。

それなりだったっです。

 

主人公、高校生だった頃に耳が不自由に、生活も不自由になったでしょう。

 

そんな女の子がホームページを開設して……。

初読みの時、はあ、こういう事も起こってくるんだなっと。

 

読ませるし、考えさせられるし。

この本は、他の人にも読んでほしいなあっと思わせられるっですよ。

 

何気なく生きてる健常者?

残酷になってしまうこともあるのだなあと。

 

丁寧に暮らしたいと再度、感じました。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

※ 修復したら、、、素敵になるなと思う建物が多い。

  この煉瓦造りの建物もそう。

  カザリス村役場のオムカエの建物。

  小さなホテルになったらいいなあ~ぁ。