13日①藤沢周平「早春」Merci Madame Y.

 

時代小説家、藤沢周平の大御所の細かな作品を拾い集めた本。

表題作は、なんと現代もの作品。

短編3篇、随想、エッセイなどが4本。

(現代ものは表題作のみ)

 

現代もの小説、普通に読めちゃう… 。

もちろん、藤沢周平らしさも感じますが。

けれど、時代ものの方がいいなあと?

 

その作品は… 。

主人公、妻に先立たれて娘ひとりの初老男性。

その娘がですね、不倫恋愛してるんです。

でもって、結婚できそうと?

 

はあ、男親って辛いですニャ。

 

そんなこんな(スイマセン、簡単で^^)

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ 今日も植物。

  春だもの、ご勘弁どえす。

  今がさかりのクリスマス・ローズ。

  ても、クリスマスシーズンは蕾もなかった。。

   13日②クリスマス・ローズ