時代小説家、藤沢周平の大御所の細かな作品を拾い集めた本。
表題作は、なんと現代もの作品。
短編3篇、随想、エッセイなどが4本。
(現代ものは表題作のみ)
現代もの小説、普通に読めちゃう… 。
もちろん、藤沢周平らしさも感じますが。
けれど、時代ものの方がいいなあと?
その作品は… 。
主人公、妻に先立たれて娘ひとりの初老男性。
その娘がですね、不倫恋愛してるんです。
でもって、結婚できそうと?
はあ、男親って辛いですニャ。
そんなこんな(スイマセン、簡単で^^)
おしまい。
※ 今日も植物。
春だもの、ご勘弁どえす。
今がさかりのクリスマス・ローズ。
ても、クリスマスシーズンは蕾もなかった。。

