新津きよみ/にいつ きよみ、1957年生まれの作家さん。
デビューは1988年とキャリアも長く、TVで映像化された作品もも多数。
まったく、知らないで初めて読みました。
ドロドロした怖いホラーじゃないけれど、ホラー小説でした。
(後チェックのネット検索でドメスティック・ホラーというのだと…)
基本的には面白かった。
(?、ヘンな表現)
主人公、殺されちゃった二十代後半女性。
単なる行きずりのお金目当ての犯行。
浮かばれないよねぇ… 。
で、命日に復活。
でも、発想が面白いだけで。
サラサラと読んでしまった… 、娯楽本。
おしまい。
※ この辺りのオウチの庭には、こんな「薪置き場」が。
薪暖炉での暖房が多いので^^
