14日①新津きよみ「彼女の命日」 Merci Madame Y.

 

新津きよみ/にいつ きよみ、1957年生まれの作家さん。

デビューは1988年とキャリアも長く、TVで映像化された作品もも多数。

まったく、知らないで初めて読みました。

 

ドロドロした怖いホラーじゃないけれど、ホラー小説でした。

(後チェックのネット検索でドメスティック・ホラーというのだと…)

 

基本的には面白かった。

(?、ヘンな表現)

主人公、殺されちゃった二十代後半女性。

単なる行きずりのお金目当ての犯行。

浮かばれないよねぇ… 。

 

で、命日に復活。

 

でも、発想が面白いだけで。

サラサラと読んでしまった… 、娯楽本。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

※ この辺りのオウチの庭には、こんな「薪置き場」が。

  薪暖炉での暖房が多いので^^

  14日②薪置き場