10日①青山七恵「ひとり日和」

 

桜の花の表紙で、季節感がずれるけれど… 。

背表紙を見た途端、読むぞ^^

(心地いい読み応えを鮮明に覚えていたから)

 

主人公20才、母と二人暮らし。

高校卒業後、ぐずぐずフリーターのような生活。

仕事上、その母が海外へ。

一緒に行くかと誘われるけれど東京住みを希望。

(でも、実家は埼玉^^)

 

のほほんとしてるような主人公だけれど、しれっと恋人もいる。

(ストーリ展開で、2度も振られてるよ)

屈折した自分自身も認識してる。

 

不愉快じゃない若い女性の物語りって少ない(偏見!!)。

 

真夏に読むのって「ふん?」だけれど満足読書。

? 今日って独りよがり記事だね。

(この本の主人公みたい?)

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

※ 季節なのかな、頭がボーッとしてる。

  そうそう、ウチの庭に日本的なモミジの木が。

  このモミジが似合う空間にしたい。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-07-10/ は朝霧の我が家。

  下のモミジ写真とはイメージ違い過ぎかも。

10日②霧の朝