イジメ問題小説。
軽い気持ちで読み始めたら、豈図(あにはか)らんや… 。
まっ、
裏表紙の解説を読んでいたので知ってはいたのですが。
典型的なイジメ?
(少し、度が過ぎるキライはあるものの)
その報復事件が物語に。
イジメられ側が復讐へ。
子供って怖い。
見て見ぬ振りもイジメへの加担となるわけだし。
やめろって云えない心情は分かるし。
しかし、親の人生までも狂ってゆくのは… 。
子供が居なくって良かったと思ってしまう。
(当事者の方には、申し訳ないです)
おしまい。
※ 先週末、お客さま(フラ人3人)。
和食に興味ありな方々なので、ちょっと、アレンジ和食。
メインは伊勢海老のソテーを。
(ワサビを利かせて、ちっちゃいオムスビ3つ添え)
「オムスビを、もう1個」のアンコールにお皿へポトン。
やにわにホークとナイフを… 、写真撮らせてもらっちゃた^^

