Merci Madame Y.
実は去年、この本を読了していました。
でも、夏にブログUPしたいと思ったのです。
蝉がうるさく哭いている… 、
決定的シーンを読み込んでいる時、すべての音がなくなる。
かなりの説得力がある本。
(まあ、井伏鱒二ですもん)
そんな、本です。
映画「黒い雨」は観ていました。
田中好子が可愛かった、辛かった。
でも、
原作は… 、それを上回る。
7月に突入して、やっと、ブログUP。
暑い盛りに読みたい本だと勝手な思い込みです。
戦争は厭だ。
巻き込まれるのは悲劇の何物でもない。
肉体的、精神的、どう転んでも戦争は不幸。
おしまい。
※ 今日の本がシリアス過ぎるから~
ちょっと、オチャラケ(死語カスラ?)で。
将来、きっと、イケメンになるぞっと思って撮った男の子。
まっ、非常に自分好みだけで。。
