4日辻仁成「太陽待ち」 Merci Madame Y.

 

昨日に引き続き、またも真剣読書になってしまった、今日の本。

ストーリ展開が尋常ではない仕立て。

舞台も時間も、、自由自在に移動します。

けれど、

混乱はなく、すんなりと読み進められます。

 

北海道・東京、中国の南京。

現在とテーマとなる事件が起きた戦時中(WWⅡ)。

 

主人公は、映画スタッフ。

汚し屋?

作りものの背景をホンモノっぽく汚す仕事、美術関係?

 

読み応えあるます。

全525ページ、ですから^^

 

たっぷり、腰を据えて読みたいなあって思った時の本かな^^

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

※ 春真っ盛りで庭も雑草の花でいっぱい。

  食卓に小っちゃい雑草ブーケを。

  4日②雑草の花たち