22日①六道彗「明鳥」 Merci Madame Y.

 

この作家さん、いいセンスしてるなっ。

読後、しみじみ表紙を見ながら感じました。

 

「待ってましたっ! 黒門町っ! 明鳥っ!!」

落語、「明鳥/あけがらす」。

高座で、名調子の声がかかるっですよ、まったく^^

 

軽いノリ、でも、しっかり、裏付けありのストーリ展開。

「よっ、名人っ!」って、読んじゃいました。

(落語の「明烏」は吉原の入門編のような話し。この小説も、その辺が出てくる)

 

そうかい、そうかいっ、と、なるわけです。

 

まっ、お時間がございましたら、よしなに~^^

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

※ 閉められちゃった店舗でお留守番の仔。寂しそうだw。

  サーカスの告知ポスターもうら悲しいよ… 。

  22日②お留守番は(。。