Merci Madame Y.
この作家さん、いいセンスしてるなっ。
読後、しみじみ表紙を見ながら感じました。
「待ってましたっ! 黒門町っ! 明鳥っ!!」
落語、「明鳥/あけがらす」。
高座で、名調子の声がかかるっですよ、まったく^^
軽いノリ、でも、しっかり、裏付けありのストーリ展開。
「よっ、名人っ!」って、読んじゃいました。
(落語の「明烏」は吉原の入門編のような話し。この小説も、その辺が出てくる)
そうかい、そうかいっ、と、なるわけです。
まっ、お時間がございましたら、よしなに~^^
おしまい。
※ 閉められちゃった店舗でお留守番の仔。寂しそうだw。
サーカスの告知ポスターもうら悲しいよ… 。
