20日①坂木司「青空の卵」 Merci Madame Y.

 

初読みの「和菓子のアン(2010年)」が面白く、次ぎも読みたいと思ってた坂木司。

今日の本は、この作家さんのデビュー作(2002年)。

 

ちょっと、BLが入った20代男子二人の軽い日常ミステリ本。

(引篭もりで、コンピュータ関連仕事を自宅でする男子と、

 彼の生活に合わせることが出来るという理由で会社を選んだ男子… ?)

 

まあ、設定・ストーリに違和感を感じないでもないけれど愉しませてもらえました。

この作家さんって女性?男性?

覆面作家とネットにはあって… 。

本のことより、作家さん自身のことに興味津々(笑)。

 

軽く読める面白本であります。

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

※ ビスキャロスの映画館。

  昭和を通り越して大正時代っぽい風情だと?

  もちろん、現役で上映ちう。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/はビスキャロスの海鮮もの。

  ニースではお目にかかれなかった新鮮さ!

  20日②ビスキャロスの映画館