6日①石田衣良「余命1年の…上下」 Merci Madame Y.

 

この本を面白いと思うか、思わないか。。

難しいなあ。

正直になれば、鼻でフンっでしょうか。

でもね、若かったら感激するのかもと思う。

 

30歳半ば、売れっ子タレントから自分の立ち位置を模索する年代に突入… 。

主人公、とてもきっちり自分を捉えてて芸能人という特殊さも魅力に感じます。

で、癌発覚、余命1年と宣告。

この宣告されてから1年余を描いた本なのです。

 

手慣れたプロの筆者ですからソツなくストーリは展開されて。

 

う~ん、やはり、ワタクシにはイマイチかな。

ファンの方、ゴメンナサイ。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ ガレージ脇に植えられてる藤にぶら下がってる種の鞘が気になって^^

  で、収穫~、台所の隅に置いておいたら夜のうちにハゼて種が散らばってた。

  こんななんですね、知らなかった。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/ は「廃屋」。

  ニースでは見かけなかったけれど、ココはたまに存在。

  独特の雰囲気。

  6日②藤の種