ちょっと、身構えて読み始めました。
この作家さん、いろんな賞を貰ってる有名人。
でも、ハズれることも多いんだもの。
(もちろん、勝手なワタクシの好みだけれど)
で、今回の本も大ハズれ。。
最初の30ページあたりで、先が見えちゃうような…。
主人公、脳損傷の事故、脳の移植で助かっちゃう。
これが、まず、疑問。
脳死で臓器移植が可能なんでしょ?
次ぎに手術成功で、誰の脳を移植されたか… 。
これが、すぐに想像ついちゃうんだもの。
読み通したら、その通り。。
あの「白夜行」、「容疑者Xの献身」… の作者なのに… 。
おしまい。
※ 夜明けの三日月… 、雰囲気あるよね。
今日更新のhttp://lapiefr.exblog.jp/ も早朝写真。
場所は~、内緒^^見てねえ~ぇ^^

