21日①百瀬尚樹「耀く夜」 Merci Madame Y.

 

今日の本、思いっ切り季節遅れ。

でもね、本の内容が逆にピッタリだったり?

 

編集、全5篇。

クリスマス・イブのことなんです、耀く夜って。

それでもって、主人公は行き遅れの女性たちばかり!?

(ほら、大昔、売れ残りケーキと… なあんて! 失礼!)

 

まあ、時代錯誤かもっですが… 女性のメルヘンでしょう。

独りぼっちの女性が、

ぱっと耀いてシアワセに~、クリスマスの夜に~。

 

ちょっと、嘘っぽいけれど、読んでて心地よいです。晴れやかになれる。

 

たまにはね、いいでしょう。

こんな読書も^^ おしまい。

 

 

 

※ ニースのカーニバルは、

別名「ミモザ祭り」とか「花祭り」とか呼ばれてる。

それはパレードでお花を撒くから。

今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ は、ミモザ(↓)と並んで、

此処ニースに春を告げる花を。

21日②カーニバル②