もう、5~6冊は読んでるはずの作家さん。
なのに、面白いとか、 面白くない…の意思決定が出来ずにいる…。
今日の本もそう。
父親失踪のため、中学入学時に母の郷里へ。
ご多分にもれず、
いじめに合わないよう細心の注意で中学生生活を開始の主人公女子。
読ませます。
緊張感の中に、何が起こるか?青春ミステリと表示がありますから。
でもでも、
ふ~む、後半へ突入から嘘っぽさが露呈?
最後まで、心地よい緊張感があれば良かったのになっ。
ちと、肩すかしラスト。
街ぐるみで、こんな事件が?
ああ、勿体ない… 。
おしまい。
※ これ、レストランのトイレ、そこそこ、きれいでしょ?
でもね、びっくりすると思ふ。
初めて使ったら… 座れないの。。
普通の洋式トイレ便座を取っちゃっ状態。
フラ、こんなトイレがザラにあるのよね。日本じゃ、想像できないでしょ?

