初めて読みます、西村京太郎(1930年生まれ、現86歳)……ビックネーム。
ココにUPするので、下調べでネット検索。
今日のこの本、代表的なシリーズ「十津川警部シリーズ」に含まれる作品。
でね、なんと、493冊目(2011年上梓)~っ!!
もう、すさまじく多作なんですね。
読後の印象、あったかい作品。
書かれたのは平成だけれど昭和みたい。
ある意味、これって時代もの小説ではないかな。
汚水を垂れ流していた企業があり…。
それを、5名の一般人が正義の鉄拳をふるう…。
(年齢性別カラフル。若いお姉さん、おばあちゃん、若め男性と50代突入の夫婦)
とても、小気味の良いストーリ。
まだ、1冊しか読んではいないけれど…。
きっと、西村京太郎ってこんな感じの読後感ヨシ作家なのかも。
ふわふわと読書する…、そんなんに向いてる?
おしまい。
※ 昨日(26日)のランチは思いっ切り手抜き^^
ピカール(冷凍食品専門店)の飲茶シリーズを。
海老とイカの小龍包とシュウマイ、この2品。
もうね、蒸すだけでOK。
味? 云わずもがな… 、シュウマイの方がマシだったかな。。

