全五巻、読破完了。
前半(一~三巻)は江戸をスタートし、蝦夷を廻って帰るまで。
ちゃんと、仕事である測量も、趣味である星の観測もストーリに。
(今月7日にアップ)
……、後半は江戸を出発して西へ、同じ目的で…、の、ハズが。
お家騒動に巻き込まれたり…。
なんと、殺人事件に首を突っ込んだり…。
ちょう、面白くないです。
「そのへんの岡っ引きより勘がいいとか」とか
「そのへんの同心なぞ足下にも及びません」とか、云われちゃって。
かと言って、マジに捕物帳小説ほど面白くないもん、ゼンゼン。
で、ひたすら我慢の読了。
もう、こんなんしません。
(このブログのために、意地で読んだ気がします。愚かだわあ。。)
おしまい
※ お隣のソテツに花が。初めて見た気がする…。
ソテツの花って毎年咲くのかとネット検索したら、咲く株もありなんですって。
しっかし、巨大なトウモロコシみたい^^

