もうお馴染み、中堅作家さん。
手慣れた感じ。
外れないけど、興奮するでもない。。
今回、ロードムービーというか、その小説版。
痛い目にあった高校生が、ひょんなことで拳銃(警察官の)を手にしてしまう。
で、仇討に九州(?)から北海道へ。
これは鉄道と青函連絡船で。
で、拳銃を奪われて職も退いた元警察官が飛行機で追う。
でもって、
もう一組、関係のない二十代半ばの青年と三十過ぎの青年(?)が同時期に同行程を。
いや、少し抜けてる感のある小説で……。
いや、それが魅力でもあるでしょう。
結構、愉しんで読み進められました。
この作家さん、ワタクシにとって可もなく不可もなくって感じ。
でもでも、今回のこの本はいいかも。
ふんふん。
ハッピーエンドなのもいいなっ。
おしまい。
※ またも、3分茹で極細スパゲティでラーメンまがい。
今回は、アドバイスを受けてガス入りの水で茹で上げちゃった。
ふむっ、あまり味・風味ともに変化なし。
今回はローストチキンの骨から摂った鳥ガラスープを利用。
それなりに美味しかったっ♪

