85歳だったそうです。
もう、いい歳ですよね、死んでもいいなという年齢。
10代に突入。
大人って何? っとなったとき、この作家さんがいました。
「エロ事師たち」、あらま、何でしょう。
もう一人、吉行淳之介という作家にも注目、「原色の街」。
マセテたかもね。
でも、すごいなあって思いました。
浅草や新宿、そして、永井荷風が読書リストに出てきて…。
TVでは、野坂さん、中年不良でした(笑)。
「火垂るの墓」で直木賞。
多くの人は、この本を代表作とするのかな?
まったく違う本にもいいのがあった。
85歳、大往生。 おしまい。
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も野坂昭如。

