谷川俊太郎「二十億光年の孤独」  Merci Madame S.


谷川俊太郎の1952年発行されたデビュー本(著者18歳)。

その本を底本に、1996年発行の英訳本と合体させたのが本書。


この詩集自体の説明は割愛でいいですよね。


今回、何回目かの再読。

60余年前の詩なんて思えないです、やはり。


  若いッて…

  そして、谷川俊太郎ってスゴイ。


この本、裏返すと英文の詩集。


詩はセンテンスが短いので、眺めるように英文と接するのも面白いです。

自慢じゃないけれど、中学英語レベル以下の実力。

でも、まっ、オマケも愉しもう?




おしまい。





※ いくら秋だとはいえ、陽だまりに長時間は暑い。

  ゴロの午前中の日課は光合成かとさえ思える、この ↓ 態度。

  いったい、何を考えているのやら。

  今日の http://lapiefr.exblog.jp/ は、たまに見かける犬さんショット。

  賢そうな風情なのだw……、うん。 

  28日②暑いのに…