こんな嫌いって思った本は初めて。
期待し過ぎた。
夏姫って、すっごくシアワセになった中国のお姫さまなんだもの。
長年、夏姫ってどんななんだろって思ってたんだもの。
それが分かるって思って読んだけれど、中国の春秋の戦争ごっこ。
そして、
性的なオモチャとしての夏姫、それも、出番は、すごく少ない。
彼女の個性は皆無。
物でしかない。
許せないなあ~が、感想。
歴史小説ファンには良いのでしょうね。
信じられない不愉快さ。
この作家さん、もう数冊は読んでいて、こんな感想初めてでした。
まあ、夏姫がタイトルに使ってあるから。
このタイトルで、この小説。
それだけで、この小説家が嫌いになっちゃう。
はあ、
おしまい。
※ ちょっと前に不動産フェアが海岸道りで開かれてた。
覗いたら、世界各国の別荘地の物件が。
すごいなあ、ニースで ↓ カナダの別荘地を売り込むの?
そうかも、今年はロシア人が、中国人いっぱいココに居るのだもの。

