17日①アイリーン・キャディ「フィンドホーンの…」  


表紙を見て、イギリスの妖精が出てくるような本かなっと誤解…。

ウチでゆっくり見たら…。

シャーリー・マクレーン「アウト・オン・ア・リム」の訳者の名前。

(初めて、スピリチュアルの本がこれ。とっても、若い時だったから強烈な印象あり)

で、しっかり、気がつきました。


すっかり忘れています、これ系の本。

なので、ちょっくら読んじゃおうと。

今週、なんだか「このノリ読書」っです。


奇跡が起きて…、神が…。


フィンドホーンは世界で1番有名なスピリチュアルの団体。

イギリス、スコットランドの北部ににあるエコビレッジは、この手の聖地。


いや、信じていらっしゃる人には申し訳ないけれど、付いてゆけないです。


自然環境の保持、崇高な考え方でしょうが、身をもってとなると。


この本は、その入門書でした。

まず、お掃除かな。

お寺さんの修行と似てるんです。

ふう~む。


でも、考えるとそうかも。

お寺の庭掃除を何年もしていたら、自然との会話なんて出来ちゃいそう。

しかし、塵ひとつないない環境を維持するってナカナカ。

お坊さまも偉大だ。


で、普通人でいいな、と。


いや、この手の本も一遍くらい目を通すのもいい?



おしまい。






※ 久しぶりの晴天だった数日前の路上で。

  フラで、一番よく見かける小型車 smart /スマート。

  2人乗りで、路上駐車は普通車の半分にちかいスペースでOK。

  なかなか、可愛い(2台並んじゃって兄弟みたい)。

  17日②ちっちゃいよ