明治維新で、
生活・生き方さえも変えざるおえなかった武士の物語。
短編連作です(全6本)。
いいとこ突いてて、愉しみに読み始めたけれど…。
……、感覚の歯車が合わない、残念です。
読んでいて違和感があるのです。
頭を傾げてしまうというか、そんな作品がある作家さん(アタクシにとって)。
「闇ものがたり」は好きだったけれど…ねっ
(外にも、面白い作品は多々ある)
でも、賞を取った「地下鉄に乗って」、
映画にもなって人気を博したと聞く「鉄道員(ぽっぽや)」も、ふ~んなのでした。
中国の時代ものだったかな、
清の時代の、あの作品もシラケてしまった。
浅田次郎……残念。
まっ、仕方ないです。
合う合わないは世の常だもの。
おしまい。
※ 昨日、「いちじく」だったのに、このエプロンの存在を失念。
なかなかの、お気に入り。
でも、調理中に使うことって少ない(魚を捌くときくらいかな)。
エプロンって、1枚くらい持っていたいじゃないですか。
(濃紺のもあり。計2枚がアタクシのエプロン事情)

