タイトル、表紙、好きです。
問題は筆者……。
1冊のみ、読んだことがある作家さんです。
前回は「始祖鳥記」。
これまた、タイトル・表紙、とてもよかった。
でも、読みずらいかったんですよね。
ストーリーは面白いけれど、
タイトルとも微妙に外れていて、だらだら感があってイマイチでした。
でも、1冊で嫌いと決めつけるのも何でしょ?
で、読書開始。
はあ~っ、やっぱり、ワタシには合わない作家さん。
600ページに及ぶ、長編。
半分に端折ってくれたら、読みやすいのに……。
それでもって、面白いかも。
裏表紙に「飯嶋和一にハズレなし」っていう言葉が躍ってる。
人気あるのかな?
まっ、いいか。
次からは読みません。
おしまい。
※ ここでは、男の人も使っているカゴ。
あっ、東京でも築地近辺は「築地カゴ」の利用率高いね。
ここニースも、あんな感じのおじさんたち多く出没。
で、今日は、カゴ屋さん(店内では、いつも実演。店番兼作り手?)。
右から2つめは長い物を入れられる工夫アリ(ネギ・大根・バケット用?)。
今日更新の @lapiefr は、ここの違うアングル・ショット。
各種のカゴが見られるよ。

