14日①飯嶋和一「黄金旅風」


タイトル、表紙、好きです。

問題は筆者……。

1冊のみ、読んだことがある作家さんです。


前回は「始祖鳥記」。

これまた、タイトル・表紙、とてもよかった。

でも、読みずらいかったんですよね。

ストーリーは面白いけれど、

タイトルとも微妙に外れていて、だらだら感があってイマイチでした。


でも、1冊で嫌いと決めつけるのも何でしょ?


で、読書開始。


はあ~っ、やっぱり、ワタシには合わない作家さん。

600ページに及ぶ、長編。

半分に端折ってくれたら、読みやすいのに……。

それでもって、面白いかも。


裏表紙に「飯嶋和一にハズレなし」っていう言葉が躍ってる。

人気あるのかな?


まっ、いいか。

次からは読みません。





おしまい。







※ ここでは、男の人も使っているカゴ。

  あっ、東京でも築地近辺は「築地カゴ」の利用率高いね。

  ここニースも、あんな感じのおじさんたち多く出没。

  で、今日は、カゴ屋さん(店内では、いつも実演。店番兼作り手?)。

  右から2つめは長い物を入れられる工夫アリ(ネギ・大根・バケット用?)。

  今日更新の @lapiefr は、ここの違うアングル・ショット。

  各種のカゴが見られるよ。  

  14日②かご屋さん