13日①谷川俊太郎「これが私の優しさです」



谷川俊太郎の第一詩集「二十億光年の孤独」は21歳のとき。

そして、淡々と詩集は上梓されつづけ、

50歳(1982年)の時に上梓した「ことばあそびうた」。


今日の詩集は、この2冊の間の詩集群のなかから、

テーマを「優しさ」に絞ってピックアップされた詩集です


なので、谷川俊太郎・人生前半の詩の歩み、とも捉えられそう。


まさに、詩です。

目が覚める。


詩って苦手という人もいるけれど、この世界に入ってしまうと気持ちいいのに。


ま、そんなこんな。

(言葉のプロの本。とっとと、今日はお開きにしましょ)




おしまい。







※ 日本の友人から、いろんなものを送ってもらってる。

  ホント、感謝山盛り。

  荷物のスミに、コロンと「おまけ」が入っていることも。

  ↓ のは、そんな物のひとつ。

  冷蔵庫の扉なんかに張り付けられるマグネット。

  すっごくヨーロッパぽい。

  白い花が好きなことを知っててくれる、うれしい。

  13日②マグネット