谷川俊太郎の第一詩集「二十億光年の孤独」は21歳のとき。
そして、淡々と詩集は上梓されつづけ、
50歳(1982年)の時に上梓した「ことばあそびうた」。
今日の詩集は、この2冊の間の詩集群のなかから、
テーマを「優しさ」に絞ってピックアップされた詩集です。
なので、谷川俊太郎・人生前半の詩の歩み、とも捉えられそう。
まさに、詩です。
目が覚める。
詩って苦手という人もいるけれど、この世界に入ってしまうと気持ちいいのに。
ま、そんなこんな。
(言葉のプロの本。とっとと、今日はお開きにしましょ)
おしまい。
※ 日本の友人から、いろんなものを送ってもらってる。
ホント、感謝山盛り。
荷物のスミに、コロンと「おまけ」が入っていることも。
↓ のは、そんな物のひとつ。
冷蔵庫の扉なんかに張り付けられるマグネット。
すっごくヨーロッパぽい。
白い花が好きなことを知っててくれる、うれしい。

