この作家さんも大好き。
(昨日の吉田修一と同じくらい好き~♡)
でも、ちょっと、ハズレがあることが…、好きだから大目にみちゃいますが。
えっと、この本は、随分前に書かれたもの、1996年上梓。
もう18年前にもなるんですね。
中編2本が併載で、もう1篇は「消える」。
表題作は芥川賞受賞作。
これ……きれいな女性作家だったから?
などと、思ってしまふ。
まっ、いいか。
読みにくいと思います。
あらぬ妄想の世界の小説。
説得力にも、少々の疑問。
日本の男の人って
「女性は神秘的ですから」とか言っちゃって、
女性との精神的な関係から降りてしまってる人も居ると思う。
そういう人に受けるかな?
この本については、大好きな作家さんですが、パス。
(ちゃあんと、丁寧に読んだけれど)
おしまい。
※ 昨日の続き、この画家さんは身近っぽい。
飾っても邪魔にならないナチュラル系?
猫とスズメは可愛かった(スズメが強気で大口開け。クリックで拡大可)。
※ 15日は満月。とてもきれいな夜でした。
ちっと、頑張って撮影(満月前日の一昨日14日)。
写真ブログ @lapie-fr は、そのワンショットをエントリーちう。

