今日は、フランスの豆乳を。
大きいパッケージの方が、豆乳(仏では大豆の飲み物)のカルシウム入り。
小さい方が、生クリームみたいに使えるもの(大豆・料理って書いてある)。
まあ、日本と同じようなものだけれど味は、相当違います。
慣れれば、それなり。美味しいとも思えてきます(ホントだよ)。
もう一つの生クリーム風って、日本にあったでしょうか?
10年前の日本では、見なかった気がします。
これ、なかなかの優れもの。
うまいっです。
とろみ加減も生クリームと遜色なくって使いやすい。
ウチでは、シチューやグラタン、キッシュ(オーブンで焼く厚焼き玉子みたいな)。
下の写真は、スペインオムレツとキッシュの合体料理みたいなもの。
タネをフライパンで蒸し焼きにして仕立てたものです。
作り方は、
・人参とじゃが芋の短冊切り、きぬさや、グリンピースを茹でます。
(一つの鍋で時間差を付けて材料を投入しながら茹でる)
・全体が柔らかくなったら茹で汁を捨てて、料理用の豆乳を注いで、さらに過熱。
・温かくなったら火を止めて割ほぐした卵を加えて、よく混ぜる。
・油を薄く引いたフライパンに流し入れて、ゆっくり加熱(20~30分)
・出来上がりっです。
(フライパンに薄くスライスしたバケットを並べて、それからタネを流し入れることもあり)
(でもって、ハムやベーコン、焼いた鮭を加えても美味しいよ)

