TVドラマにもなっている、人気シリーズの1冊。
時代物の典型かなあって思いながら読み始めました。
以前、この作家の秘剣シリーズの1冊を読んだことがあり。
(すっごい苦手だったので、少々、不安…)
翻訳モノがニガテって人が居るけれど、それに似てるかな?
やはり、最初の数十ページは辛かったです。
ノリが違うのかなあ。
話しも、TVドラマの水戸黄門みたい?
いや、数回しか見たことないのに……、言えないですね。
意表を突かないストーリー展開というか。
悪者は悪者、善人は善人。
裏に隠れた、人生の悲哀(?)もナッシング。
5篇の連作短編になっています。
どれも、興味なく読み下してしまった…。
ファンの方々、ゴメンなさい。
おしまい。
※日曜日はカーニバルの一環みたいなマラソン開催。
仮装マラソン。
曇天で、寒々しい日だったけれど参加者多数。
窓からのショット(ヤシが邪魔、でも、ピンクのチュチュが可愛いから…)。
スーパーマンが、一番多かったかな。


