血のソーセージって、日本人にとって不気味?
でも、まっ、スッポンの生血を飲んじゃうおじさんもいる国なので抵抗ないかな。
これ、味的には日本人好みだと思います。
10年前、東京の時も青山の紀伊国屋で購入してました。
ちょっと、食べ方に特徴があると思うので紹介してみます。
まず、加熱の仕方。
最初は中火で、芯まで熱くなるようにじっくり焼きます。
で、仕上げの時に強火にして表面がかりっとなるように焼くのがコツ。
(焼く前にアイスピックとか竹串で、何箇所か小さくツツイテおく)
で、付け合せは、マッシュポテト。
茹で汁を残しておいて、潰してから少し注いでゆるいマッシュポテトに。
この、柔らかめが合うのですねえ。
(一緒にカリフラワーやブロッコリーなどを茹でて、混ぜ混ぜにつぶしたり)
食べるとき、ソーセージとマッシュポテトを皿の上でよく混ぜ、
バゲットに載せながら食べます。
(パンに載せると、ちょっと、コロッケに似た感じの味わい)
血のソーセージは、マッシュポテトとバケットとの組み合わせで美味しさ倍増です。
(今日のは玉ねぎのブッダン・ノワール。あと、リンゴもポピュラー)
おしまい。
※ 今日も小春日和っぽい日。
ビーチでサンドイッチを食すおねえさんを盗み撮り。
自転車で黒いダウンコートをひらひらさせて到着。
で、すとんと座ってコートをぬぐと、下は、こんなお洋服。
チャーミングだっ、帽子もいいね。

