本、ときどき海-14日 窓辺


今日のタイトルは、寺山修二が創作した、

評論(1967)、戯曲(1968)、映画(1971)のタイトルのもじり。


「書を捨て、町へ出よう」

実は言葉しか知らなくってGoogleチェックで判明。


いやいや、未読本が1冊になり、

口惜し涙で窓から外を眺めれば……。

頭のどこかから、この言葉が浮かんできたんです。

そして、

「いいじゃない、奥さん」って、云われた気がした?


まっ、

ここ数日、これぞニースって感じになってます。

(気温は、まだまだ低い)




イヤ、話戻って、寺山修二。

リアルにファンだったとか全然ないのだけれど、

一世を風靡した時代の旗手であったことは知っていました。


いいネーミングですよねえ。

とても,チャーミング。


映画なんて「ハイティーン詩集 書を捨て町に出よう」だもの。

ハイティーン詩集ですよ、時代感山盛り。

そそられる……。


評論の初版本のイラストは横尾忠則。

(横尾忠則は好き。ああ、これも見てみたい!!)


……。


やっぱ、本、読みたい。

ほら、ビーチで読書っていう至福もあるし?




おしまい。





※ 内容のない今日、ゴメンっ!

  うふっ。

  実は、昨日、M子さんから文庫本、

  で、Dafune姉から yomyom がアベック到着。

  昨晩から、グフグフと本に没頭ちう。



_____________________________________________________________________________________________________________________________________________