今日のタイトルは、寺山修二が創作した、
評論(1967)、戯曲(1968)、映画(1971)のタイトルのもじり。
「書を捨て、町へ出よう」
実は言葉しか知らなくってGoogleチェックで判明。
いやいや、未読本が1冊になり、
口惜し涙で窓から外を眺めれば……。
頭のどこかから、この言葉が浮かんできたんです。
そして、
「いいじゃない、奥さん」って、云われた気がした?
まっ、
ここ数日、これぞニースって感じになってます。
(気温は、まだまだ低い)
イヤ、話戻って、寺山修二。
リアルにファンだったとか全然ないのだけれど、
一世を風靡した時代の旗手であったことは知っていました。
いいネーミングですよねえ。
とても,チャーミング。
映画なんて「ハイティーン詩集 書を捨て町に出よう」だもの。
ハイティーン詩集ですよ、時代感山盛り。
そそられる……。
評論の初版本のイラストは横尾忠則。
(横尾忠則は好き。ああ、これも見てみたい!!)
……。
やっぱ、本、読みたい。
ほら、ビーチで読書っていう至福もあるし?
おしまい。
※ 内容のない今日、ゴメンっ!
うふっ。
実は、昨日、M子さんから文庫本、
で、Dafune姉から yomyom がアベック到着。
昨晩から、グフグフと本に没頭ちう。
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