原作は、大好きな江國香織。
良いです。
さすが、森田芳光監督。
原作とはテースト違います。
でも、そこはかとないテーマの良さは共通。
映画はほのぼのが強いかな?
一番のいいなって思った点。
女優のキャスティングでしょうか。
女優というより、歌手の中島みゆき、最高。
でもさ(あっ、兄弟の母親役)。
ほんと、リアル過ぎ。
昔の母親ってもっと差し出がましく子供につけ込むよね。
結婚しろとか。
しかし、マジにこの世代の親って、まっ、いいかで済ます。
なので、結婚しない男・女が増殖ちう。
いいのか、悪いのか……。
それはね、その人の勝手な判断ですよね。
ワタシは一回くらい結婚した方が面白いんじゃないかって派です。
(子供については、いらない派。痛そうだし)
ふん、我がままだ。
というような感じを持ちました。
おしまい。
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