知ってはいたのよね。

正統派の時代もの小説なのだけれど、イカンかなっと。


いや、気分じゃないだけなんです。

いい本なのに愉しめないことってあるのよねえ。


だってさ、ハッピーエンドじゃないしなあ。

物悲しいし、切ないし。

人間そんなもんで、だからこそ愛しい……か?


でもね。

やっぱ気分じゃないのね。

ごねんなさい、中途半端です。





おしまい。






※ 時間のゆとりがないのも読書を愉しめない要因でしょう。

  パト氏母上のプレゼントが購入できていない。

  今日もヨガの帰りにチェックしたんだけれど・・・ふむふむ。

  まっ、明日もあるさっ。