この作家さんも大好きなひとり。


今回のエンジェルは悲しいです。


お金にはちっとも困らないけれど孤独な男子が主人公。


彼が、幽霊になっちゃてからお話は始まります。

(ぬあんと、自分が埋められちゃうシーンからっ!)


ふうむっ、こういう筋書きなのね。


切ないです。


でも、よく出来てる。


この作家さんは人間が好きっていうのが基本にあると感じます。

そして、希望を捨ててないし。


ゆえに、ワタシ、ファンです。


パリのブックオフで、

この作家さんの本を7冊購入。


ふっ、ふっ、愉しみっ、が、続く‥‥。