現在、233ページ目。

すごく面白い。


いえいえ、30ページを超えた頃から

わくわく、うきうき。


この作家さん、初めて読みます。


あっ、第一回大江健三郎賞を受賞してる。

読む前に知りました。


うっ、大江健三郎。

ワタシ好みじゃないかも?

でも、文学界新人賞も貰ってる。

えっ、芥川賞も。

まずいな。

(何が?)


まっ、読みましょうって読み始めたんです。


よいです。すっごく。

アンティーク屋さんのバイトをしてる主人公。

(よくあるパターン?)

主人公の名前が出てこない。

(これも、ある、パターンだよね。

 でも、これには一ひねりあって面白い)


ちょっと、珍しい小説。

いえ、とっても読みやすいし、

ストーリー展開もついて行きやすい。


最後まで読まなくっても

面白本だって結論が出せる一冊みたい。




PS.今回、わざと最後まで読まないでブログに出しました。

   ストーリー紹介でもなく、本のレビューでもないので、

   とってもツマンナイ原稿に

   なってるようで、ちょっと実験。

   次回は、もっと30ページ前後まで読んで書いてみるつもり。

   面白過ぎて、どんどん読んじゃって200ページ超え、

   慌ててブログ書きました。