その業者、本当に大丈夫ですか!?リフォーム会社の見分け方


見分け方(6)


極端に値引きをするをリフォーム業者は要注意です。


リフォーム業者は材料費と人件費と会社の経費を考えて見積りを作成します。


常識的に考えて、何社か見積りをとっても大きな金額の差がないのが普通です。


もし金額の差があるとしたら、材料の仕入れ値価格、会社の経費の考え方などに差があると思います。

その実情を踏まえて考えると、極端な値引きは通常考えられません。


例えば、A社が500万円、B社が520万円、C社が480万円の見積りだとしますと、A社を基準とすると約4%の差があります。これは業界的な金額の差としては、良くあることです。


しかし、上記の例を踏まえて、20%(約100万円~)~ぐらいの開きがあるような見積りを出す業者は要注意です。



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