過去を振り返って書いてます。
夫が
成人T細胞白血病リンパ腫に罹患し
2016年夏に骨髄移植。
移植後
寛解状態を維持していたけど
2020年4月は
一週間毎に外来受診し
血液検査のたびに
白血球の数値が上がっていた
マルクの検査でも
異常あり。。。
慢性骨髄単球性白血病と診断されました💧
慢性骨髄単球性白血病は、単球の増加を特徴とした骨髄増殖性腫瘍と骨髄異形成症候群の性質を併せ持つ白血病です。骨髄内で異常に白血球の一種である単球が増殖することで、白血球、赤血球、血小板などの正常な血液細胞が締め出されることでさまざまな症状が起こります。
夫の
息切れや貧血、疲れやすいなどの
症状はこの病気でした。
5月のゴールデンウィーク明けに
入院が決まり
抗がん剤治療を何クールか行い
2度目の
骨髄移植をする事になりました。。。
この時も治すには
移植しかない、、、と告げられた。
今回の病気の原因は
二次性の白血病、、、
前回移植した時の
ドナーさんの細胞が変化した
ドナーさん由来のもので
ドナーさんが白血病だった訳では無く
稀にこう言う事が起こるそうです。
100人に1人位の確率らしい
骨髄移植は
やっぱりイヤだけど
また頑張ってやるしかない!!
来年の春も綺麗な桜を🌸
見ようね!!
と約束して入院し
ここからまた
長い長い入院生活が始まる事に
なりました。