夫の闘病を過去に遡って書いて行きます。

上手く書けないかも💧ですが
思い出しながら妻目線でその時、感じていた事など書いて行こうと思います。


2015年11月頃
左足の鼠蹊部に急に大きくなったしこり、顔に湿疹が出来る様になりました。




湿疹は特に問題視してなかったけど
鼠蹊部のしこりはさすがに気になり
当時の掛かりつけ医に診てもらったら
大きな病院に行った方が良いとの事で紹介状を書いて貰いS病院へ。。。



2度目の外来の時に

しこりを全摘出し生検。
あと、顔の湿疹も調べますね、、、と

皮膚生検も。




私たち夫婦は結果が出るまで心配だったけど特に大した事はないだろう!と
この時は考えていました。

結果が出るまでに2週間程




検査結果を聞く時、私も一緒に行きたかったけど主人は1人で行くから大丈夫!と。



受診を終えて電話をくれた。


結果、悪性リンパ腫との事。


悪性リンパ腫も種類がたくさんあるので
詳しくはもう少し検査が必要との事でした。。。

夫は
病院で結果を聞いて

そのまま仕事に行き


仕事から帰った時の顔を見たら

目が真っ赤になっていた

きっと泣いたんだろう、、、。


決して私の前では泣くことの無い人でした。




2015.12.24
詳しい病名がわかり




まさかの
成人T細胞白血病リンパ腫と告げられた。


顔の皮疹もこの病気のものだった。